安心安全への想い

みなさんに安全安心なお肉をお届けするため、
私たちの農場では充実した設備で徹底した衛生管理を行っています。
この農場には常に、養豚を専門とした獣医師が在中し、
豚がより健康的に育つよう日々努力しています。

  • 農場HACCP
    世界的に認められた不良製品の出荷を未然に防ぐ衛生管理の手法。
  • JGAP
    食の安全や環境保全に取り組み、
    持続可能な生産を実践している農場に与えられる認証です。
  • SPF豚
    特定の豚の慢性疾病を排除し、衛生的かつ健康に飼育された豚のことです。

美味しさへの想い

若松ポークマンは自然豊かなせたな町で、
地元の野菜農家さんやお米農家さんと力を合わせて、一頭一頭大切に育てたブランド豚です。
三元豚と呼ばれる品種を用い高橋畜産が育てた豚の中でも、
特に上質なお肉だけが若松ポークマンになることができます。

  • 水・空気

    おいしい水と澄んだ空気

    • 水・空気

    高橋畜産があるせたな町は道南最高峰の狩場山のふもとにあります。山と海に囲まれた自然豊かなこの町の、おいしい水と澄んだ空気で私たちの豚はのびのびと育ちました。

  • エサ(お米)

    脂身の上品な甘さが増す

    • エサ(お米)

    高橋畜産の豚たちはなんと、地元の農家さんが作ったお米を食べて育っています。お米を食べた豚は、脂身の上品な甘さが増してよりおいしい豚肉になります。

  • 技術力

    衛生的でストレスの無い環境

    • 技術力

    健康な豚はより安全で安心なお肉となるため、私たちは徹底した衛生管理を行っています。高い基準にもクリアする、衛生的でストレスの無い環境で育った健康的な豚はとても柔らかくおいしい肉になります。

地域との連携

地元のお米で豚を育て、出た糞はお米のもみ殻と混ぜて野菜農家さんが使う堆肥に。
その堆肥で大きくなった地元の野菜をまた私たちが食べる。
地元の農家さんたちと協力して、地域に根ざした畜産農業を作っています。

FARM TO TABLE

私たちが目指す「FARM TO TABLE」は、
農場と食卓の距離を近づけることで
顔の見える生産者想いまで伝わる食事が、実現するという考え方です。
そのために私たちは学校などとも協力して、
食育など地域の取り組みに数多く参加しています。